自宅で簡単内またトレーニング

内ももの筋肉は、脚を閉じるような動作で使われます。テレワークなどで外出が減っているこの時期、膝を閉じて座る機会も減っているのではないですか?日常生活でもは使う機会が少ないので、意識して鍛えていきましょう。

1.膝を閉じる

・椅子に浅めに座る
・背筋を伸ばす
・膝の間に小さなボール(なければタオルを折りたたんだもの)を挟む。
・両膝でボールをつぶすように内ももに力を入れる。
・10秒力を入れたままキープ。3~5セット


2.スライド

・フローリングの床に、片足を雑巾などの上にのせて、脚を閉じて立つ。
・雑巾に載せている脚を真横に大きくスライドさせる。
・反対の脚はスクワットの様に、膝がつま先よりも前に出ないように曲げていく。
・頭の位置は最初の姿勢から垂直に下りていくように意識する。
・.膝が120~90度くらいになるところまで曲げていく。
・スライドさせた脚を戻しながら、体を持ち上げていく。
・このとき、内またで挟むように意識をしていく。
・10回左右×3セット

※膝を曲げすぎると曲げている脚が早くきつくなるので、最初は浅めで行いましょう。

2020年04月18日